vncserver越しにVirtualBox上で動くjp106なゲストOS(Scientific Linux 6.4)のキーマップが変な時の対処法
vncserver越しの時のみキーマップがjp106ともusとも付かない妙なキーマップ(*/:キーが+になってしまったりとか:がどこを探してもなかったりとか)になってしまう問題の暫定的な対処法です。備忘録。
ホストOS上で直接VirtualBoxのコンソールで操作するときは全くもって正常なのです。vimユーザーなのでコロン':'が押せないのが致命的。
以下のコマンドで正常なjp106キーマップに治りました。
$> loadkeys us
"us"はtypoではありません。
$> loadkeys jp106
と入力すると壊れた元の状態に。
vncserverの起動スクリプト(xstartup)側で設定する方法はないもんだか。
Minimalインストールなので巷によくあるX Window絡みのキーマップ設定の方法が使えず苦し紛れの方法です。
追記(2013/4/10): あくまで暫定対応です。一部おかしなところも残っています。最低限の対応したらsshでリモートログインするのでこれでよい(この場合は正常)。