フランス語特殊文字をHTML実体参照するときの書き方

備忘録です。単語は随時追加します。

引用元

コンピュータとフランス語のいい関係 html編

アクサン::テギュ(´)

e,Eにしかつかない?

種類表記方法単語の例単語の表記方法
á á    
Á Á    
é é téléphoner téléphoner
É É    
í í    
Í Í    
ó ó    
Ó Ó    
ú ú    
Ú Ú    

アクサン::グラーヴ(`)

e,Eにしかつかない?

種類表記方法単語の例単語の表記方法
à à    
À À    
è è mère mère
È È    
ì ì    
Ì Ì    
ò ò    
Ò Ò    
ù ù    
Ù Ù    

アクサン::シルコンフレクス(ˆ)

種類表記方法単語の例単語の表記方法
â â pâtisserie pâtisserie
     
ê ê rêve rêve
Ê Ê    
î î maître maître
Î Î    
ô ô hôtel hôtel
Ô Ô    
û û goût goût
Û Û    

セディーユ(&cedil)

種類表記方法単語の例単語の表記方法
ç ç française française
Ç Ç    

トレマ(&uml

種類表記方法単語の例単語の表記方法
ä ä    
Ä Ä    
ë ë Noël Noël
Ë Ë    
ï ï naïve naïve
Ï Ï    
ö ö    
Ö Ö    
ü ü    
Ü Ü    
ÿ ÿ    
Ÿ Ÿ    

合字(&lig)

種類表記方法単語の例単語の表記方法
æ æ    
Æ Æ    
œ œ    
Œ Œ    

ギュメ(&aquo)

セリフなどの引用符に使われる。

種類表記方法単語の例単語の表記方法
« «    
» »    

キーボードで直接入力するための方法

これは便利!フランス語のアクセント記号ショートカット

Puppy Linux

現役引退した Let's note Y4 に Lubuntu を入れて使っていましたが、日本語周りがもう一つなのと、いまいち惹かれないので Puppy Linux というのを使ってみました。

Puppy Linux 日本語版

キャラクター

パピー(子犬)ちゃん

http://openlab.jp/puppylinux/images/puplogo.png

特徴(印象)

  • Slackwareベース(らしい)

  • 日本語環境にカスタマイズしたLiveCDを配布している(最新バージョン:puppy-4.3.1JP2012

  • LiveCD(ISO)のサイズが小さい(112MB)

  • ユーザー設定をUSBフラッシュメモリやSD(boot時にマウント可能なもの)やHDD等に保存ができる

  • 本体をHDDやUSBフラッシュメモリにインストールすることも可能

  • ウィザードメニューが充実している

  • 動作が軽い(今のところ)

  • 一度起動したらOSはRAMにロードされるのでCD/DVDメディアは不要。CD/DVDドライブを他の用途に使える

  • 日本語環境に最適化されているのでフォントがきれい

  • 日本語OSのキャラクタが Japanese Puppy(オリジナルより断然かわええ...♡)

  • 自分好みにカスタマイズしたLiveCDを作れる(らしい)

使い方

  1. puppy-4.3.1JP2012.iso をダウンロードします。

  2. CD(DVDでもいいけど)に焼きます(USBメモリからブートさせたい場合も、一旦CDに焼いたほうがベター)。

  3. CD/DVDドライブに入れてブートさせます。

  4. おわり

個人設定ファイルの保存設定を行わないと、いくら解像度を変えようがネットワーク設定しようが、電源消えたらまた最初からなのでまずは個人設定ファイルの保存設定を行いましょう!!

個人設定ファイルの保存

設定や後から追加したインストールなどは個人設定ファイルに保存されます。 ブートした後で [ユーティリティ]->[個人設定ファイルの設定の保存] を実行して保存先を選択してください。 一度設定して個人設定ファイルが保存されると、次回以降は何もしなくても自動保存されます。

個人設定ファイルの保存先で引っかかった所

  • ブート時に認識できないメディアは×

今回のためにOSブート用8GBのSDカード買ってきたのに、Let's note Y4のSDカードスロット及びUSBメモリはブート不可能なタイプだったので保存先には指定できませんでした。結局どうしたかというとHDDにパーテーションを切って保存。LiveCDの最大の強みである可搬性が...。追記可能な光学メディア(DVD-RAM等)でファイナライズされていなければCD/DVD1枚で使用可みたいなんで試してみます。

Let's enjoy with Puppy !

vimの設定

MacOS X 10.8 Mountain Lion、環境構築の続き。 vimrcをあれこれいじった結果、結局こうなった。

NeoBundle.vim

githubでソース管理されているプラグインはこれで管理できます。ただ、最新リビジョン ではよくわからないエラーがだばだば出るので手動でgit checkoutしてエラーの出ないリビジョンに切り替えてあげましょう。ここらへんのを使うのが吉。

QuickBuf

エラー の原因がよくわからない上 あんまりメンテナンスもされていないので涙をのんで削除しました。githubにもリポジトリが存在しますが、登録してあるリビジョンがすごいおおざっぱ(後から移行してるから)。pluginフォルダに放り込んでF4押すだけで使えるから気に入ってたのに。別の環境(Scientific Linux)ではちゃんと動いてるんですけどね。

Unite.vim

QuickBuf の代わりにバッファリストを一覧表示させるためだけに導入しました。ファイルブラウザは後述のNERDTreeを使ってます。QuickBufと同じようにF4に割り当ててF4だけで表示/非表示切り替えられるように設定しました。後の機能は追々把握する予定。

NERDTree

どこかの勉強会で誰かが使ってるのを見て使い始めました。F5に割り当てて表示/非表示(縮小)するように設定しています。let NERDTreeShowHidden = 1 を追加して、隠しファイル/ディレクトリもさせるようにしています。

eregex.vim

vimのあのエスケープしまくりでわけわかんない正規表現PerlRubyのそれに変換してくれるスクリプトです。vimrcでコマンドを張り替えています。これは必須。

cake.vim

CakePHP 1と2両方に対応。とりあえずvimを立ち上げたら、カレントディレクトリがどこであろうと指定したプロジェクトのファイル(controlls,models,views)にショートカットで簡単アクセスできる優れものです。便利。作業効率が大幅アップします。

vim-surround

NeoBundle 使い始めたときにサンプルソースに乗ってて何となく使い始めました。括弧の類いを塩梅よう操作してくれるプラグインです。詳しくはReadme読んで(疲れた)。

NeoBundleの最新のリビジョンでエラー

  • 2012/10/08 20:54 追記

最新版 commit 1b4138bea38b79d8f00a1ab51fcd8eb3e2c7b6a3 で修正していただいて下記のエラーは発生しないことを確認しました。

ありがとうございました!


昨日(10/6)から何度か .vim/bundle ディレクトリを作ったり消したりしながら

git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim.git

を繰り返していると、あるタイミングから NeoBundleInstall コマンドでプラグインをインストールする際に大量のエラーが発生するようになってしまいました。

f:id:kiyotune:20121007211929p:plain

現在の最新リビジョン

で上記の挙動が確認できます。

リビジョンをさかのぼっていくと、このバージョン では上記のようなエラーは発生しませんでした。

  • gitでリビジョンを指定してソースを取得する
git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim.git
git checkout e80fbae01dd720567c30a9c261c15a466fd144f6

でエラー回避おk。

  • 2012/10/7 21:30 githubのコメント欄で報告済

改行時にコメント継続するのをやめさせたい

vimの編集モードでCtrl+vでスニペットをコピペしようとしたときに、途中にコメント文が含まれると、それ以降のコードがすべてコメント継続してコピペされてしまうのでいらっとしますよね。そんなときに使うのが以下のオプション。

formatoptions: 『r』

r       挿入モードで <Enter> を打ち込んだ後に、現在のコメント開始文字列を自動
        挿入する。

:help fo-table でその他いろいろなオプションが参照できます。

コマンドモードで

:set formatoptions-=r

を実行してみるとコマンド行が継続されなくなっていい感じに。

早速 .vimrc に追加してvimスクリプトを再起動するとなんでかうまく行かない。

ググると こういうの を見つけたので以下のように修正。

autocmd Filetype * set formatoptions-=r

これで大丈夫だと思って再起動してもまただめ。ftplugin を作るのはかったるいので最後の手段で、.vimrc で上記のコマンドを最後に持って来たらうまく行きました。NeoBundle でプラグインの管理をしているのですがその中のどれかが formatoptions の設定を上書きしてた模様。

.vimrc でNeoBundleの設定を .vimrc.neobundle などと別ファイル化してsourceで読み込んでなるべく編集しやすいようにしています。

" ************************************************* 
" NeoBundle 系は別ファイルに集約
" *************************************************
if filereadable(expand('~/.vimrc.neobundle'))
  source ~/.vimrc.neobundle
endif

" *************************************************
" My settings - kiyotune
" *************************************************
set tabstop=2
set shiftwidth=2
set autoindent
set nobackup
set imdisable
autocmd Filetype * set formatoptions-=ro

formatoptions: 『o』

o       ノーマルモードで 'o', 'O' を打ち込んだ後に、現在のコメント開始文字列を
        自動的に挿入する。

MountainLion クリーンインストールしてこの方、環境構築が楽しくて、ろくなソース書いてないよ!

QuickBuf インストール

QuickBuf : 軽量バッファマネージャー — 名無しのvim使い

別の環境で使ってて大変勝手がよいので Mac にも導入。10.8 Mountain Lion。

vimは香り屋さんのを使用。

ダウンロード

ここから qbuf.vim をダウンロードする。

インストール

.vim/plugin に qbuf.vim もしくは qbuf ディレクトリを作って qbuf.vim をコピーする。vimを起動し直すと使用可。

使用方法

F4で現在開かれているバッファの一覧がにゅっと出て↑↓キーで選択、Enterでバッファ切り替え。 Macでは Fn+F4。Fnを押すのがめんどくさいのでここを参考にして Fn の挙動を変えてます。

バッファ選択した後でエラーが出る

f:id:kiyotune:20121006224417p:plain

ぬー。Terminal.appのNovelテーマで使ってて赤が毒々しくて見にくいのもなんとかしたい。

MacOSX 10.8 MoutainLionをクリーンインストール&いろいろ

MacOSX 10.8 MoutainLion をクリーンインストールしたので、前の反省を踏まえて色々な brew を使ってお行儀よく環境を構築することを試みています。

MacOSX 10.8 MountainLion クリーンインストール

AppStoreからMountainLionを購入したあと、インストールを実行せずにキャンセルします。そうすると、ApplicationフォルダにMountainLionのインストールアプリケーションが保存されます(インストールしてしまうと削除されます)。あとは ここ を参照してSDカード(8GB以上)にisoイメージを焼いてSDからブートしてインストールするとユーザーデータから何からクリーンなMac環境の出来上がり。散らかったデスクトップとユーザーhomeに引導を渡しましょう。要らないと思っててもバックアップ忘れんなよ(Officeのインストーラー消失した)!

DVD-Rは片面2層が必要な上時間がかかるので、SDに焼くのがベターです。

homebrew

使い始めたばかりでよくわかりませんが、macportと違ってコンパクトでよいです。コンパクトすぎて Formula ないってしょっちゅう怒られます。欲しいパッケージがあったらこういうふうに自分で作るしかないんですかね。外部リポジトリ欲しい。yum searchしたい。インストール手順は公式が結果的に1番わかり易かったです。Rubyが必要です。

perlbrew

インストール手順は ここ がわかり易かったです。cpanm(CPANモジュールをインストールするためのツール)もあわせてインストールしました。何の問題もなくさくっとインストールできました。perlのビルド&インストールも簡単。複数バージョンの切り替えも簡単!

phpbrew

perlbrewが良い感じだったのでphpも似たようなのがないか探したら、まんま同じようなのを見つけたのでインストールしてみました。手順は公式を参考にしました。

php-5.3.xのインストールでいろいろ怒られました。

  • php-5.3.x:エラーその1)icuがないとかどうとか、とconfigure中断

    解決法:icu4cをbrew installしてlinkする。   

  • php-5.3.x:エラーその2)std::terminate()のシンボルが見つからない、とビルド中断

    5.3.17で発生。5.4.xは問題なくビルドできました。

    解決法:-lstdc++をMakefileのEXTRA_LIBに手動で追加。次バージョンでのバグフィクス期待。

あと、phpbrewの環境変数を読み込むのに、てめーのシェルに

source ~/.phpbrew/bashrc

を加えろという記述があるのですが、MacOSXの標準ターミナルって起動時に.bashrcは自動的に読み込まれないのですね。.bash_profileは読みこんでくれるらしい。

HOMEに.bash_profileを作成してその中で

if [ -f ~/.bashrc ] ; then . ~/.bashrc fi

と書いておけばいいらしいです。なにげに引っかかりました。

以上!