山中教授ノーベル賞

山中氏ノーベル賞:「命救うため前へ」愛弟子、冷静に喜び- 毎日jp(毎日新聞)

高橋先生の恩師へのひとこと。 記者(八田浩輔)のまとめ方がうまいんだと思うけど思わずニヤリ。

恩師に会ったらまず伝えたい。「この前渡した論文の原稿に早く目を通してください」

はてブでは茶化してしまいましたが、おめでとうございます。 高橋先生の工学(応用化学)から生化学への転身で大きな成功をおさめられた(現在進行形ですが)ことを、同じ応用化学系出身として誇りに思うとともにお祝い申し上げます。

世紀の発見だったが、論文発表までの約1年は、山中さんと2人で同僚にも秘密を貫いた。この分野の国際競争は激しく、数週間程度でまねをされて作れるほど簡単な方法だったからだ。高橋さんは「山中先生の下で研究を始めて残した実験ノートは1000ページ以上。その中で、あの時はたった1ページの出来事なんです」。

実験系の研究者ってあんまりFacebookやTwitterってやってない。自らの言葉や行動の端々から発表前の研究内容なんかが漏れるのを警戒してるんだろうか。

阪大医で准教授してる高校時代の同級生がそう。 大学のメールアドレスしか知らないから他の手段はないかと思ってぐぐってみたけど、研究成果以外の情報はどこにも出てこない。

山中教授の偽Twitterアカウント出てきたのを見て「こんなのに騙されるのいるのかなー」と思ってたら、いけだのぶヲ先生曰く、

相手にするなよ...。