vimの設定
MacOS X 10.8 Mountain Lion、環境構築の続き。 vimrcをあれこれいじった結果、結局こうなった。
NeoBundle.vim
githubでソース管理されているプラグインはこれで管理できます。ただ、最新リビジョン ではよくわからないエラーがだばだば出るので手動でgit checkoutしてエラーの出ないリビジョンに切り替えてあげましょう。ここらへんのを使うのが吉。
QuickBuf
エラー の原因がよくわからない上 あんまりメンテナンスもされていないので涙をのんで削除しました。githubにもリポジトリが存在しますが、登録してあるリビジョンがすごいおおざっぱ(後から移行してるから)。pluginフォルダに放り込んでF4押すだけで使えるから気に入ってたのに。別の環境(Scientific Linux)ではちゃんと動いてるんですけどね。
Unite.vim
QuickBuf の代わりにバッファリストを一覧表示させるためだけに導入しました。ファイルブラウザは後述のNERDTreeを使ってます。QuickBufと同じようにF4に割り当ててF4だけで表示/非表示切り替えられるように設定しました。後の機能は追々把握する予定。
NERDTree
どこかの勉強会で誰かが使ってるのを見て使い始めました。F5に割り当てて表示/非表示(縮小)するように設定しています。let NERDTreeShowHidden = 1 を追加して、隠しファイル/ディレクトリもさせるようにしています。
eregex.vim
vimのあのエスケープしまくりでわけわかんない正規表現をPerlやRubyのそれに変換してくれるスクリプトです。vimrcでコマンドを張り替えています。これは必須。
cake.vim
CakePHP 1と2両方に対応。とりあえずvimを立ち上げたら、カレントディレクトリがどこであろうと指定したプロジェクトのファイル(controlls,models,views)にショートカットで簡単アクセスできる優れものです。便利。作業効率が大幅アップします。
vim-surround
NeoBundle 使い始めたときにサンプルソースに乗ってて何となく使い始めました。括弧の類いを塩梅よう操作してくれるプラグインです。詳しくはReadme読んで(疲れた)。