だいすけさんご乱心
『だいすけ』(WFシナモンパール♂2004年春生まれ)グラスハート。
名前の由来:当時の夫の上司の名前
る
我が家のビビリの長男(オカメインコ♂8歳)を放鳥してたら、カーテンレールのボックスに迷い込んでパニックになり、下りることができなくなってしまいました。
しようがないので手でつかんでおろしてあげてたら、パニックが最高潮になったのか全力で”ぶっすり”とかまれて指に穴が開いてしまいました(流血)。どれくらい”ぶっすり”かというと、痛さのあまりに手を離したら刺さった嘴がしばらく外れなくてぷら〜んぷら〜んとぶら下がってたくらい。ヨウムとかの大型のオウムだったら確実に肉がちぎれてました。オカメインコとはいえ、パニックになったら素手はダメですね。反省。あ、セキセイインコでも穴開きます。
テーブルの上におろしてあげたら徐々にパニックが収まって落ちついてきて「大変なことをしてしまった...」と我に返っている様子。応急手当の後に至近距離からお説教をすると、真正面向いて微動だにせず目をうるうるさせてだまって聞き入ってました。ムスメ2号と同じwww。「ごめんなさいは?」とといっても答えてくれるわけではありませんが、子供に言い聞かせるのと同じようにひと通りの注意をして終了。わかってくれたかな?中型インコ&オウム類は一般に3才児並、5才児並の知能があると認められたヨウムのアレックス君の例もあるからその場ではわかってくれたと信じています、その場ではね。
その後しばらくは素直ないい子でした。中雛の頃から挿し餌で育ちあまえたなのに素直に甘えられないびびりん坊。子供が小さいうちは放鳥もままならず長らく籠の鳥でしたが、これからは週末は一緒に遊んで仲良くしような、だいすけ。
『ちーちゃん』(ルチノー♀1996年生まれ(多分))静かでおっとりやさんの16歳のおばあちゃん。
福岡東区の今は亡きアピロス香椎のペットショップで購入。めったに鳴かないおとなしい子だったのでオカメインコはそんなもんだと思ってた。鳥のオスっておしゃべり...。