リーマンのせいじゃありません。もともとです。

なんかタイトルがツボに入った。
日立製作所:「選択と集中」後手 金融危機の前から不振 再建、ベテランに託す

製作所の社長が副会長(どーでもいいポストだな)に降格(だよね)、子会社の会長が社長兼会長に初の返り咲きって、象の歩みのように変化のない日立製作所としてはえらい変化。しかしいったん製作所社長のイス取りゲームで負けて子会社に下った人間を据え直して改革になるのかしら。重電出身の方だそうで、どうなる?1970.t。
製作所の現会長が取締役会議長へってのもよくわからん。『議長』ってなんだよ『議長』って。民間企業のポストでは聞いたことない。