Apache設定
CentOS5.2設定 - 常水商会::よしなしごとより分家
φ(..)メモメモ...
- バージョン:Server version: Apache/2.2.3
- 起動スクリプト:/etc/rc.d/init.d/httpd (start|restart|stop)
- httpd設定ファイル:/etc/httpd/conf/httpd.conf
- 拡張モジュール類の設定ファイル群:/etc/httpd/conf.d/
基本的な設定
ServerAdmin
- エラーが出たときの管理者へのメールアドレス
- スパムメールがばんばか振ってくるので設定非推奨
- ServerSignature=Offでバージョン等のフッタ非表示できる
ServerName
- ホスト名、アドレス。リダイレクトするとき等に使う
DocumentRoot
- 公開したいHTMLドキュメントのルートディレクトリ
ServerSignature
- Off(エラー画面のフッタ(Apacheバージョン、管理者メールアドレス等)を非表示)
ScriptAlias
- ユーザー単位でCGI実行可にするためにコメントアウト
- 該当するパスのディレクトリ設定の箇所もコメントアウト
ScriptAlias /cgi-bin/ /var/www/cgi-bin/
:(略)
:(略)
- 設定されたディレクトリ以下のファイルはすべてCGIとして動作する
DocumentRootの設定
- DocumentRootで指定されたディレクトリの設定
Options ExecCGI Includes
AllowOverride All
Allow from all
Order allow,deny
ユーザディレクトリの設定
- ユーザーホームのアクセス権限を711(そのユーザー以外は実行のみ可)とする
- UserDirディレクティブ にホームにしたいディレクトリ名を記述する
- URL:http://hostaddress/~user/
- UserDir public_html もしくは /home/*/public_html
- 解釈されるパス:/home/user/public_html
ディレクトリの設定
Options FollowSymLinks ExecCGI Includes
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all
- Options
- FollowSymLinks:CGI実行させるのに必要
- ExecCGI:CGI実行させる
- Includes:SSI実行させる
- AlloOverride
- All:.htaccess使用する
PHP使えるようにする
MySQL使えるようにする
ファイルリストが表示されないようにする
- ディレクトリオプションから、Indexesを消す。